車の車内が圧倒的に暗くて絶望しても改善する手はある
皆さんは夜、車の運転をしていて足元に小物を落としてしまった経験はありませんか?
私は以前乗っていたマツダのCX-5という車で夜中の帰宅中に車内で鍵を落としてしまい自宅から締め出されてしまいました(笑)帰ったのが真夜中だったので妻と子供も寝ていた為起こすわけにもいかず…
自宅駐車場に到着してからスマホの薄暗いライトで照らしながら探すハメになりました。
その時に感じたのが「この無駄に薄暗い車内どうにかならんのか…」ということでした。
そこで今回の記事では「車内が暗いと感じた時に行いたい改善策」をいくつかご紹介したいと思います。
車内が暗い時の改善策①:懐中電灯を置く
元も子もない提案ですが懐中電灯を置くというのは割と理にかなってると思います(笑)
特に足元に物を落としてしまった場合などは懐中電灯のほうが覗き込むことができるので向いていると言えるでしょう。また車外にも持ち出せる為緊急時の防災グッズとしても使うことができます。
一方欠点としては充電式であれ電池式であれ使用時間に制限が設けられているということでしょう。充電式ならばバッテリーが切れれば充電の必要がありますし電池式も電池交換する必要があります。そもそも電池が無ければ動かないというのも欠点の一つですね。
また固定されていないため手で持つ必要があることも時には欠点となります。
車内で地図や説明書などの文字を読むのには向いておらず光の性格もピンポイントで照らすので広範囲を照らす必要がある場面では少し使いにくいと言えます。
車内が暗い時の改善策②:携帯用ランタンを置く
懐中電灯と近い部分もあるのですがより広範囲を柔らかく照らせるのが携帯ランタンの強みです。またバッテリーの持ちも懐中電灯に比べて長い物が多く、モノによっては逆に携帯へ充電できるモバイルバッテリーの役割も果たすランタンすらあります。
ちなみに↑の画像の携帯用ランタンは私が実際に購入し家に置いているものですが去年の台風による長期間の停電の際には1週間程度部屋を照らし続けてくれましたので実力は本物でした。
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車内が暗い時の改善策③:車内灯(ルームランプ)をLEDに交換する
最後はやはり王道の「車内灯(ルームランプ)を交換する」です。恐らくこれが最もポピュラーで最も効果的な対策だと思われます。
当然ですが車のバッテリーが電源となりますのでエンジンを回している限り懐中電灯やランタンのようにバッテリー切れで付かなくなることはありません。また固定した位置から車内全てを照らすので懐中電灯やランタンとは違い安定した光源として使用することができます。
LEDにすればかなりの光量がありますので足元までしっかり照らせますので落とし物を探すのにも最適です。
また副次的な効果として省電力効果により車自体の燃費が極わずかに向上します。
欠点としてはまさに懐中電灯やランタンの逆となります。つまり持ち運びできないためエマージェンシーな使い方は期待できません。
車内が暗い時の改善策のまとめ
?最近の車はコストカットをするところはガッツリコストカットしていますのでルームランプやラゲッジランプは極暗の物が使われていたりします。車を昼間しか使わないのであれば純正状態でも十分なのですが夜中にも使う事がある場合はLEDのものに交換すると利便性が向上します。
車の中でも使いたいし外でも使いたいという人は前述の通り懐中電灯やランタンを選ぶといいでしょう。
そこは実際に自分がどういった場面で車内の暗さを感じているかを思い返してみると簡単に選べるかと思います。
ちなみにルームランプをLEDに交換する方は取り付け自体は非常に簡単なのですが、自分の車に合うルームランプを選ぶ必要がありますので購入前に必ず適合するパーツを調べて装着できる物を選びましょう。
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