私のスイフトスポーツはATモデルなのですがMTモデルとはまた違った楽しみがあって非常に満足しています。
このあたりについての詳しい話はコチラの記事↓で書いていますので割愛します。
で、そんなATモデルの中の楽しみの一つがパドルシフトでのシフトチェンジを行えることです。
私はSUPER GTが大好きでよく見ているのですが、その中で登場するGTカーも今やHパターンではなくパドルシフトでのシフト操作となっていて、非常にカッコイイです。
ただそんなGTカーとスイフトスポーツとではトランスミッションが全くの別物ですので同じパドルシフトとは言っても性能は雲泥の差がありますが(笑)
とはいえ同じトランスミッションを載せるのは不可能ですので見た目だけでもカッコよくしたいなと思っていたところに私好みのパーツが発売されていました!
スイフトスポーツのパドルシフトカバー
スイフトスポーツのパドルシフトはシフトチェンジの速度などは全く不満はないのですが、不満点としてパドルシフト周りの質感が挙げられます。
ノーマルの状態でも悪くは無いのですが、プラスチッキーで押した感触もペコッとしているので外車などのパドルシフトと比べるとどうしてもコストカットの影響を感じずにはいられません。
スイッチのプッシュ感はスイッチ自体の交換が必要になるため中々改善することはできませんが、触った時のプラスチッキーな感触はパドルシフトカバーを装着することで改善することができます。
ですのでずっとどうにかしたいと思っていたのですが、スイフトスポーツはどうしてもMTモデルのパーツから開発されていきますのでATモデル用となるパドルシフトカバーは中々発売されませんでした。
しかし!しかしですよ!ついにパドルシフトカバーがSTISpeedというブランドから発売されていました!
【2019新デザイン】STISpeed スズキ suzuki スイフト スポーツ swift パドルシフトカバー パドルエクステンション
【STISpeed】スイフトスポーツ用パドルシフトカバー本体画像
では実際に私が購入して取り付けたパドルシフトカバーを見ていきましょう。
まずはパドルシフトカバー本体です。
梱包はかなり簡易な状態で来ますが緩衝材はキチンと巻かれていますので傷がつきそうな感じはありませんでした。
こちらは取り出してすぐの状態です。内容物はパドルシフトカバー本体が左右一つずつと張り付ける為の3Mの両面テープ、あとは脱脂用の前処理材が一つ入っていました。
材質はアルミ合金で作られている為かなり高級感があります。
早速取り付けていきましょう。
【STISpeed】スイフトスポーツ用パドルシフトカバーの取り付け方法
取り付け方法と言ってもあくまでパドルシフト「カバー」ですので張り付けるだけです(笑)
ただシフトカバー本体の張り付け部分のスペースがパドルシフト本体よりもかなり大きめに取られていますので
貼り付けの際は慎重に位置決めをした方が良いでしょう。特に上側は普段運転していても見える位置になりますのでパドルシフト本体とっピッタリ合わせることをおススメします。
張り付け手順としては
- 取り付け位置を確認
- パドルシフト本体、およびパドルシフトカバー張り付け部分を付属の脱脂材で脱脂
- 付属の3M粘着シートをパドルシフトカバーに張り付ける
- パドルシフトカバーを慎重にパドルシフトに張り付ける
以上となります。
まぁ普通に脱脂して普通に張り付けるだけですね(笑)
ちなみに付属している脱脂材はこれです。↓
【STISpeed】スイフトスポーツ用パドルシフトカバーの装着位置と装着後画像
では早速ですが百聞は一見に如かずと言いますしパドルシフトカバーのビフォーアフターを見て下さい。
まずは装着前のスイフトスポーツのパドルシフトスイッチを見てみましょう。前から見た画像と左右それぞれです。
↓クリックorタップで拡大表示します。
控えめで悪くはないのですがやはりせっかくのパドルシフトですしもう少し主張してくれてもいいと思うのです。
では装着後の画像です。↓
かなーり主張が激しくなりました(笑)
【STISpeed】スイフトスポーツ用パドルシフトカバーの感想は?
実際に取り付けてみてしばらく運転してみましたが安全上の問題点は全くありませんでした。
なぜこんなことを言うのかと言うと、画像で見るとそうでもないかもしれませんが目の前に座るとここにパドルシフトありますよー!って具合にビンビン主張してきます。
ですのでひょっとしたら運転に支障出るんじゃ…?と不安になりましたがまったくの杞憂でした。純粋に主張と質感のみが向上した感じで良い感じです。
張り付いている強度の方も両面テープだけですので少し不安でしたがさすが3Mのテープ、ガッチリ固定されていてパドルシフトカバーの先端でシフトチェンジしてみてもビクともしませんでした。
全開走行中にシフトカバーが剥がれてしまうような心配もしなくて良さそうです。
肝心の見た目としても運転席に座った時とシフトチェンジの時の質感がグッと向上したのでインテリアに華が欲しいなと考えているATモデルのオーナーさんにはかなりお勧めできるアイテムだと思いました。
カラーとしては赤、黒、銀、青がありますのでボディーやインテリアの色やカスタマイズに合わせて選んでみると良いでしょう。
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