どうもどうも!
昨日に引き続きエーモン社の「静音計画シリーズ 」です。
今回取り付けしたのはラゲッジ(トランク)ルームにひくタイプの静音計画です。
【エーモン】 静音計画 ラゲッジルームやリアフロアのロードノイズを低減! Lサイズ
前回の静音計画の効果が嬉しくてさらに静音計画を進めていきます(笑)
今回はコチラ↓
今回は車の後部からのロードノイズを消したいと思いラゲッジスペースに敷くタイプの静音計画をチョイスしました。
施工は超簡単な加工だけ!
まずラゲッジルームをのぞき込みます。↓
このラゲッジルームの床部分に引いてあるカーペットの下に引く形になります!
では早速カーペットを剥がしていきます。
カーペット自体は普通に置いてあるだけなので手で持ち上げましょう。
ラゲッジルーム右下に手を入れる隙間があるのでそこから持ち上げます。↓
するとパンク修理キットが入っている発泡スチロールの収納が出てきます。
少し見にくいですが白い部分は発泡スチロールで左右の灰色の部分はもう鉄板です(笑)
これでは遮音できるわけありませんよね…。↓
カーペットを取り外したら汚れない場所に置いておいてください。
次は早速エーモンの静音計画をひいていきます!↓
袋から出しただけの状態では横幅は長すぎますし、写真には写っていませんが手前側は若干隙間があります。なのでハサミでチョキチョキしていきましょう。↓
長さ的には若干余裕があるので切る時は少しだけ余裕を持って切ると良い感じです。長すぎればちょっとずつ切って調整してください。
最初からピッタリ合わせようとしてチョンチョンにならないように気を付けてくださいね!
ちなみにそのまま置いただけではズレるかもしれないので私は両サイドの樹脂パネル下に少しだけ差し込んでプチ固定しています。同じようにされる場合は差し込む分も考えて長さ調節してください。↓
はい、切れました。手前側がスカスカなので余った分の静音計画を敷いていきます!↓
大きい方の静音計画に若干潜り込ませられる程度の幅でチョキチョキ…
少しだけ長さが足りませんでしたが、まぁどうせ上にカーペットを敷くので関係ありません(笑)↓
ではカーペットを元に戻しますが、一つ注意点としてカーペットがズレないための爪が二か所あるので手前側の静音計画はその爪の下に潜り込ませるようにしておいてください。↓
じゃぁカーペットを戻して…と。↓
完成です!↓
施工後のラゲッジルームを見てもガタつきや浮き上がっているような感じはなく全く違和感はありません!
【エーモン】 静音計画 ラゲッジルームやリアフロアのロードノイズを低減! Lサイズの効果のほどは・・・?
では早速試走させてみましょう!
今回も例によって例の如く施工前に高速道路を時速90㎞~100㎞で15キロほど走っておいてロードノイズを聞いておきました。
スイフトスポーツは純正でスポーツタイヤ(ContiSportContact5)を履いているので結構ロードノイズは大きい方です。
施工前は比較的フラットアスファルトでもでも「ゴォーー」とロードノイズ特有の音が聞こえていました。荒れたアスファルトでは更に音が大きくなり「グゥォーーーーーー!!)という音が車内に木霊します(笑)
では施工後はとうかというと…
ハッキリとロードノイズが低減しています!
前回の風切り音を低減する静音計画と違い物理的にロードノイズを消すことはできませんが、ロードノイズが「すぐ足元で聞こえる状態」から「遥か遠くで聞こえる」状態にグレードアップしていました!
例えるならスポーツタイヤからコンフォートタイヤに履き替えたあの感じの感動です。
考えてみればペラペラのカーペットでしか遮音、防震されてなかったところにフッカフカの吸音、免震材をブチ込んだんですから当然っちゃ当然ですよね(笑)
ただこういう当たり前のことをして当たり前の効果が出るパーツは大好きです。車を正当進化させてるって感じで楽しいです(笑)
今回のラゲッジルームにひくタイプのエーモン静音計画は価格も1500円程度なので前回の静音計画同様、コストパフォーマンスは抜群のパーツでした。
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